« 土曜日にメルマガ,台風+梅雨前線で大雨の恐れ | メイン | 金曜日にメルマガ,大雨警戒の週末 »

2011年6月 5日 (日)

日曜日にメルマガ,九州北部も梅雨入り!

ども,土曜日は糸島半島巡り蒙古山・妙見山をさまよった(た)です.
今日の日曜日は朝雨がパラパラしたのですが,ついに九州北部地方も5日梅雨入り(平年6月5日ごろ,昨年6月12日ごろ)です.
毎年のことですが,これから一月余り,曇りや雨の日が多く災害に注意が必要になります.
さて,台風2号も含め(ま)のメルマガです.


====================================================================         お天気Magazine九州               2011.6.2号 ==================================================================== ◆季節はずれの台風2号接近  5月29日(日)に、台風2号が九州の南海上を通過し、九州南部の一部が風 速25メートル以上の暴風域に入ったほか、九州のほぼ全域が風速15メートル 以上の強風域に入りました。  台風2号は、海水温の高いフィリピンの東海上を比較的ゆっくりと北上し たため、勢力がピークとなった27日(木)ごろには中心気圧が 920ヘクトパス カル、最大風速55メートルの猛烈な台風となりました。  その後、南西諸島から九州の南海上へと進む間にやや勢力を弱めたものの、 最大瞬間風速は沖縄県那覇市では28日(土)に55.3メートル、鹿児島県沖永良 部で29日(日)に43.2メートルを観測し、いずれも5月としては観測史上最高 の記録となりました。  また、鹿児島県屋久島では29日(日)に24時間降水量 455.5ミリを観測し、 年間を通しての観測史上最高の記録となりました。  5月にこのような勢力の台風が九州に接近することはたいへんまれなこと です。今回は日本の南で太平洋高気圧の北への張り出しが強まっていたため、 その縁をまわるようにして台風が日本列島へと進んできたものです。  台風2号は、九州の南を通過後、29日(日)午後3時に四国沖で温帯低気圧 に変わりましたが、その後も翌30日(月)にかけて東日本、北日本に強風や大 雨をもたらしました。 -------------------------------------------------------------------- ◆5月は記録的多雨のところも  今週1日(水)に、気象庁から5月の天候のまとめが発表されました。5月 は、早い時期から梅雨前線が九州に近づくことが多かったこと、さらに台風 1号、2号が相次いで九州に接近したことから、広い範囲で降水量が平年を 上回り、特に山口県や九州北部では平年の2倍以上にも達したところがあり ました。  山口市では5月の降水量が411.5ミリ(平年比205%)に達し、5月としては 観測史上1位の記録となりました。また、下関市では341.5ミリ(同206%)、 福岡県飯塚市では329.5ミリ(同202%)で、それぞれ観測史上2位。山口県萩 市は306.5ミリ(同208%)、福岡市は277.5ミリ(同195%)、鹿児島県屋久島で は886.5ミリ(同201%)で、それぞれ観測史上3位の記録となりました。  また、日照時間は各地で平年を下回り、鹿児島県沖永良部は5月の日照時 間が61.7時間(平年比39%)で、5月としては日照時間の短い方から観測史上 1位。山口市は149.4時間(同76%)、長崎県五島市福江は113.4時間(同61%)、 鹿児島県奄美市名瀬は56.9時間(同45%)で、観測史上2位の記録となりまし た。 気象庁「5月の天候」 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/stat/tenko1105.pdf -------------------------------------------------------------------- ◆気象協会ケータイサイトがさらに便利に!  日本気象協会が運営する携帯公式サイト「気象協会晴曇雨」では、5月26 日より、TOPページ上で表示するコンテンツを自由に設定できる機能を新 たに追加しました。  サイト上から欲しい情報ごとに選択して閲覧するのではなく、「台風情報 と雨雲予報を一つのページで見たい」といった、その時に必要なコンテンツ だけを表示して自分だけのお天気サイトを作ることが出来ます。  これからの雨の季節、「気象協会晴曇雨」で提供しているコンテンツパー ツを組み合わせて、どうぞご活用ください。 詳しくは、日本気象協会からのお知らせ http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3845/ をご覧ください。 ------------------------[お天気屋のつぶやき]------------------------  毎年、いつ梅雨に入るのかという判断は難しいものです。梅雨に入っても、 初めのころは晴れ間が出ることも多く、「この日から梅雨だ」と1本のライ ンを引くのは難しいものだからです。  特にことしはいつもの年とは少し違う状況になっており、苦労をしていま す。ことしは、5月23日に九州南部が梅雨入り、続いて26日に中国、四国、 近畿、27日に東海、関東甲信と続々と梅雨入りが発表されたのですが、九州 北部だけが取り残されたような格好になってしまったためです。  最近は、なぜ九州北部は梅雨入りしないのか?という問い合わせが次々と やってくる状況になっています。  梅雨入りは客観的な基準がある訳ではありません。梅雨前線などの影響で それから先、ある程度ぐずついた天気が続くと予想されたら、気象台から梅 雨入りが発表されます。  ことしの場合、中国、四国などが梅雨に入った26日から、九州北部もしば らく雨が続くことが予想されましたから、ここが一つの梅雨入りのタイミン グではあったのですが、どうも台風通過後(つまり今週)に晴れ間の多い時期 も予想されたため、九州北部については梅雨入りは見送りとなったようです。  次の梅雨入りのタイミングは今週末5日(日)、ちょうど九州北部の梅雨入 りの平年日でもあります。ただ、6日(月)まで雨が降るものの、その後は梅 雨前線がやや南下し、晴れ間が多くなる可能性も。  早く梅雨に入って、すっきりしたい今日この頃なのです。 --------------------------[これからの天気]--------------------------  このところ、週末に雨が降ることが多くなっています。  3日(金)は九州北部は晴れ間が多いものの、南部は曇りで一時雨のところ も。4日(土)は九州各地で晴れるものの、5日(日)の日中は次第に雨が降り 出しそう。そして、6日(月)にかけてまとまった雨となりそうです。                                 (ま) ====================================================================   日本気象協会九州支社 http://www.jwaq.gr.jp/  ご意見・ご質問などは jwaq-mag@jwaq.gr.jp までご遠慮なくどうぞ    配信の登録・停止などは    http://www.jwaq.gr.jp/jwaq_new/mag/mag_toroku.html をご覧下さい ====================================================================

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/393724/26587210

日曜日にメルマガ,九州北部も梅雨入り!を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿