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2008年4月

2008年4月26日 (土)

土曜日にメルマガ

ども,(た)です.

ちょいとかなり多忙の一週間が終わって,本日土曜日にようやくくつろげる,とおもったら,午後から某活動の会議が二つと飲み会...

ともあれ,(ま)のメルマガをどうぞ.
おっ,生茶の防災グッズか!周りに紹介しよう!


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   お天気Magazine九州 2008.4.24号
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◆光化学スモッグ 中国からの影響最大45%
 国立環境研究所や九州大学の研究で、昨年5月に西日本を中心に広範囲で
発生した光化学スモッグについて、その原因物質のうち最大45%が中国から
飛来したものであるという結果が、今週報じられました。
 これは、気象データや中国の光化学スモッグ原因物資の排出量データを用
いて、シミュレーションを行った結果、求められたもので、日本列島の広い
範囲に中国からの汚染物質が飛来し、もっとも中国に近い九州では汚染物資
の40〜45%が中国から飛来したものと推定されるとのことです。

 光化学スモッグは、中国から風に乗って汚染物質が九州付近に到達しやす
くなることや、気温が上昇し、紫外線も強くなることから、5月ごろに特に
発生しやすくなります。今年も光化学スモッグが発生するおそれがあります
ので、今後、注意が必要です。

47NEWS「中国からの影響最大45% 昨年5月の光化学スモッグ」
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008042301000714.html

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◆「地震動予測地図2008年版」公開
 国の地震調査研究推進本部から「全国を概観した地震動予測地図2008年版」
が今週24日(木)に公表されました。この「地震動予測地図」というのは、あ
る地域がある一定以上の地震の揺れに見舞われる確率がどのくらいかを地図
上に示したものです。
 今回発表された、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の
地図を見ると、東海から紀伊半島、四国にかけて、非常に確率が高い赤で示
された地域が広がっています。これは、近い将来に東海、東南海、南海地震
という巨大地震が起こる可能性が高いと見られているためです。
 また、1年前に作られた2007年版と比べると、東海から紀伊半島、四国と、
九州北部の福岡周辺で確率が特に上昇しています。東海から紀伊半島、四国
は次の巨大地震が刻々と近づいているため、1年経つとその分、地震の確率
が上昇することによるもの。福岡付近は、昨年、警固断層についての評価が
行われ、今後の地震発生確率が従来考えられていたよりも高いという結論が
得られたことによるものです。

地震調査研究推進本部「全国を概観した地震動予測地図」2008年版
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/08_yosokuchizu/index.htm

------------------------[お天気の豆知識]----------------------------
【信頼度】
 テレビなどの天気予報で紹介されることはほとんどありませんが、気象庁
から発表される週間天気予報には「信頼度」というものがついています。こ
れは、週間天気予報の1週間先までのそれぞれの日について、その予報がど
の程度信頼できるかを示すもので、もっとも信頼できるAから、あまり信頼
できないCまでの3ランクで示されます。
 また従来は、その日の予報がどの程度信頼できるか、という漠然としたも
のだったのですが、先月21日からは、その日の降水の有無の予報の確からし
さを示す指標へと変更されました。たとえば、天気予報が雨で信頼度Aなら、
その日は雨になる可能性がかなり高いですし、逆に信頼度Cなら、翌日に新
しい週間天気予報が発表されると、その日は曇りに変わったりする可能性が
比較的高い、ということを示しています。
 ゴールデンウィークで、特に先々の天気予報まで気になる時期ですので、
この信頼度情報もご覧いただくとよいのではないでしょうか。

気象庁「週間天気予報における信頼度情報の改善について」
http://www.jma.go.jp/jma/press/0803/21b/weekly-shinraido.html
週間天気予報のページ
http://www.jma.go.jp/jp/week/

------------------------[お天気屋のつぶやき]------------------------
 先日、インターネットを見ていたら、キリンの「生茶」のCMでおなじみ
生茶パンダのグッズの通信販売ページを発見。実は私の携帯のストラップに
も生茶パンダがついていますので、気になって見てみました。
 するとなんとびっくり、「生茶パンダの防災リュック」なるものが売られ
ているのです。これは、リュック自体がパンダの形になっていて、商品の紹
介コメントによると、「普段は部屋に飾っておけば、お部屋の雰囲気を壊し
ません」とのこと。中身は、ちゃんとラジオライト、マルチツールナイフな
どなど20種類の防災グッズがぎっしり。しかも、軍手やタオルには生茶パン
ダイラスト入り。そして、おまけとして生茶パンダオリジナルシールが入っ
ているんだとか。
 災害時にパンダのイラストが必要なのか?という気もしないではないです
が、このパンダのリュックなら、押入れに片付けられたりすることもなく、
災害がくるその時まで部屋のインテリア(?)として活躍してくれそうです。
 この「パンダ防災セット」、今なら50%OFFの7000円だそうですよ。

「キリン生茶パンダ防災セット」
http://www.markers.co.jp/shop/g/g114559-5000-5000/

--------------------------[これからの天気]--------------------------
 いよいよゴールデンウィーク。去年は連休後半が雨続きだったのですが、
今年は比較的よい天気に恵まれることが多くなりそうです。
 来週にかけては、晴れる日が多くなる見込み。26日(土)の午前中に、九州
北部でにわか雨が降る可能性もありますが、降ったとしても崩れは一時的で
雨量は少ない見込みです
 すでに紫外線が強くなっていますので、日焼けにはご注意を。
  (ま)
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(財)日本気象協会九州 http://www.jwaq.gr.jp/

 ご意見・ご質問などは jwaq-mag@jwaq.gr.jp までご遠慮なくどうぞ
配信の登録・停止などは
   http://www.jwaq.gr.jp/jwaq_new/mag/mag_toroku.html をご覧下さい
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近所で見かけた薄紫の花群

ども、携帯から(た)です。
撮影してみました

2008年4月24日 (木)

大分百貨店でAED

ども、携帯から(た)です。
出張がえりに発見


ここは,子どもころ母に連れられよくきてました

大分のめじろん花時計

ども、携帯から(た)です。
快晴の大分市内で見かけました

※めじろんは大分国体のキャラクターです

2008年4月23日 (水)

鹿児島飲食店でAED

ども、携帯から(た)です。

2008年4月22日 (火)

鹿児島空港で篤姫

ども、携帯から(た)です。
久々の鹿児島空港です

2008年4月20日 (日)

近所でみつけた黄色いじゅうたん

ども、携帯から(た)です。犬も歩けば棒にあたる(^^;)

2008年4月18日 (金)

金曜日はメルマガ!

ども,(た)です.


←昨日からの名残の雨が少し残ってます.ししおどしが動くかどうかという所ですね.
意味の分からない方(失礼!)のために(ま)のメルマガです.

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   お天気Magazine九州 2008.4.17号
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◆桜島 活発な活動続く
 鹿児島県の桜島は、先週8日(火)に噴火警戒レベルが3に上げられた後、
活発な活動が続いています。
 11日(金)には、昭和火口からの噴煙が火口縁上2200m、噴石が5合目まで
達する爆発的噴火が発生するなど、15日(火)まで連日噴火が発生しました。
 桜島は長期的に見て、活動が活発になる傾向にあり、今後も火山活動に対
して、十分な注意が必要です。

 なお、日本気象協会では電話の天気予報177、南日本新聞紙面の天気予
報欄などで、鹿児島市上空の風向風速の予想を提供していますので、どうぞ
ご利用ください。

気象庁発表 火山の状況に関する解説情報
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/506.html
(現在、毎日新しい情報が発表されています)

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◆ラニーニャ現象 急速に解消の傾向
 昨年夏の猛暑をもたらした原因として考えられているラニーニャ現象が解
消する傾向が顕著になってきました。
 先週10日(木)に発表された「エルニーニョ監視速報」によると、3月の赤
道太平洋東部の海面水温の基準値からの差は-0.6度と、2月の-1.4度と比べ
大きく基準値に近づきました。
 赤道太平洋東部の海面水温は、昨年末にもっとも低くなった後、今年に入
ってからは上昇に転じており、今後もさらに上昇して夏にかけてラニーニャ
現象は終息に向かうことが予想されています。

気象庁「エルニーニョ監視速報」
http://www.jma.go.jp/jma/press/0804/10a/c_kanshi_joho.pdf

------------------------[お天気の豆知識]----------------------------
【雨量計】
 最近、雨が降ることがたいへん多くなっています。雨が降ると、全国各地
の雨量計で、その量を測るわけですが、日本の雨量観測は0.5ミリ単位。 つ
まり、0.5ミリ、1.0ミリ、そしてその次は1.5ミリといった具合な雨量にな
っています。それはなぜか? 理由は雨量計の雨量を測る仕組みにあります。
 日本の気象庁は、転倒ます型雨量計と呼ばれる雨量計を用いています。こ
れは、日本庭園にある「ししおどし」と同じような仕組みで、空から降って
きた雨が、ししおどしのような「ます」の中にたまり、それが0.5ミリ分に
なると、カタンと倒れて、カウントをします。ますが倒れるから転倒ます型。
そして、その倒れるのが1回当たり0.5ミリで、それが何回あったかで雨量
を測っているから、0.5ミリ単位でしか測れないのです。
 その構造からししおどしに例えられることが多いですが、ますの部分は金
属製で、全然風流なものではありません。もちろん、倒れる時の音もししお
どしのような「カコーン」という風流な音ではなく、「ガチャ」という感じ
の金属がぶつかる音がするだけです。

気象庁「観測機器について」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq11.html

------------------------[お天気屋のつぶやき]------------------------
 16日にローレンツが亡くなったという記事をインターネットで目にしまし
た。といってもピンとこないと思いますが、カオス理論という理論を提唱し
たエドワード・ローレンツ博士という人で、アメリカのマサチューセッツ州
で90歳で亡くなったそうです。
 「カオス」とは日本語で「混沌」という意味で、カオス理論は、簡単にい
えば、現在のちょっとした違いが将来の大きな違いに結びつくことがあるた
め、未来のことを 100%予測するのは困難だということを示しています。
 天気予報の世界では、実況の大気の状態を把握し、そこから計算をするこ
とで将来の天気を予測するわけですが、実況の大気の状態の把握が少しでも
違っていれば、将来の予測は全然違うことがあるというわけです。(実際に
は、実況を完全に把握することはできません。)
 そして、それを表す「ブラジルの蝶のはばたきがテキサスでトルネードを
起こす」という言葉はたいへん有名で、このことから「バタフライ効果」と
も呼ばれることがあります。
 天気予報が時々はずれるのは仕方がないんだ、ということにお墨付きを与
えてくださる、私たちにとってはとてもありがたい方でありました。

CNN「カオス理論の提唱者、E・ローレンツ博士死去」
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200804170005.html

--------------------------[これからの天気]--------------------------
 最近、週末に雨が降ることが多かったのですが、今週末は好天に恵まれそ
うです。
 18日(金)は、次第に晴れるところが多いですが、福岡県などの北部沿岸部
では午前中、弱い雨が残る可能性あり。19日(土)から20日(日)は晴れで、お
出かけ日和となりそうです。
 今週末は大潮なので、潮干狩りにもいいですよ。
  (ま)
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(財)日本気象協会九州 http://www.jwaq.gr.jp/

 ご意見・ご質問などは jwaq-mag@jwaq.gr.jp までご遠慮なくどうぞ
配信の登録・停止などは
   http://www.jwaq.gr.jp/jwaq_new/mag/mag_toroku.html をご覧下さい
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2008年4月15日 (火)

無料AED救急救命セミナーが福岡で!

ども,朝忙しくても必ず新聞に目を通す(た)です.

で,ビックリ,AED無料セミナーの記事です.

詳しくは,西日本新聞のサイトを見ていただくとしてですが,AEDの利用の普及のために無料セミナーが開催されるとは,ううむ,すばらしい!


【社告】あなたが救う大切ないのち AED(自動体外式除細動器) 救急救命セミナー


4月28日(月)の午後1時に天神に行ける人は,是非!


遅れて済みません,火曜日にメルマガ

ども,ちいっとなまけグセのつきそうな(た)です.

年度始めも,ばたばたですが,あはっ,いいわけですね.

ともあれ(ま)のメルマガ,「竜巻注意情報」関連必見!

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   お天気Magazine九州 2008.4.10号
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◆枕崎で竜巻発生
 前線が通過した影響で、今週9日(水)に鹿児島県や宮崎県で雷を伴った激
しい雨が降ったところがありました。そして、発達した積乱雲が通過したた
ため、鹿児島県と宮崎県に一時、竜巻注意情報が発表されました。

 鹿児島県枕崎市では、9日午後5時過ぎに突風が発生し、電照菊などを栽
培しているビニールハウス十数棟に被害が出たため、10日に鹿児島地方気象
台による現地調査が行われました。この結果、被害が帯状に分布しているこ
となどから、「竜巻が発生したものと推定される」と鹿児島地方気象台から
発表されました。。
 なお、鹿児島県内では先月27日に、垂水市といちき串木野市で竜巻が発生
し、家屋などに大きな被害が出たばかりです。

 また、低気圧通過後の10(木)には、対馬海峡沿岸で北寄りの風が強まり、
福岡県の北部沿岸と長崎県の壱岐・対馬に暴風・波浪警報が発表されました。
11日(金)には、低気圧が東に離れ、強風は次第におさまる見込みです。

鹿児島地方気象台「鹿児島県枕崎市で発生した突風に関する現地調査報告」
http://www.fukuoka-jma.go.jp/emr1/tatsumaki_makurazaki.pdf
南日本新聞
「枕崎で竜巻か ハウス10数棟被害」
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=10126
「枕崎突風 気象台が現地調査」
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=10142

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◆桜島の噴火警戒レベル再び3に引き上げ
 今週8日(火)の午前0時29分に、鹿児島県桜島の昭和火口で爆発的噴火が
発生しました。この噴火で、噴煙が火口上1200mまで上がり、噴石が5合目
まで飛散しました。また、気象台による現地調査で火砕流が昭和火口から約
1km流下した痕跡が確認されました。
 これに伴い、今後、桜島の噴火活動が活発化するおそれがあることから、
気象庁は桜島について火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2から3に
引き上げました。

 桜島については、今年2月3日に噴火活動が活発になったことから、火口
周辺警報が発表され、噴火警戒レベルが2から3に引き上げられましたが、
その後、沈静化したため、2月20日にレベル2に引き下げられていました。
 昭和火口は、活動の間隔が短くなる傾向があり、今後、長期的に活動がさ
らに活発化するおそれがあるため、十分な注意が必要です。

気象庁「桜島の昭和火口からの噴火について」
http://www.jma.go.jp/jma/press/0804/08a/080408sakurajima.pdf
(噴火の時の監視カメラの映像などが掲載されています)

------------------------[お天気の豆知識]----------------------------
【突風】
 最近、鹿児島県で竜巻などの突風による被害が相次いでいます。また、3
月下旬から気象庁が「竜巻注意情報」の発表を始めたこともあり、注目を集
めています。
 被害が発生するような突風が吹く原因の代表的なものとして、竜巻とダウ
ンバーストがあります。
 竜巻は、映像などもご覧になったことがありますが、空から地上に向かっ
てのびる渦巻状のものです。竜巻が進んだコースに沿って細長いエリアで被
害が出るほか、周囲の植物などが渦を巻くように倒れます。
 それに対して、ダウンバーストは、空から空気の塊が落ちてきて、周囲に
風が広がるような現象をいいます。同心円状に被害が出るほか、その円の中
心から外に向かって植物などが倒れます。
 突風が発生した後の調査では、このような痕跡の特徴を調べることで、突
風の原因が何だったのかを調べます。
 なお、「竜巻注意情報」は、一般の方への分かりやすさを重視して「竜巻」
という言葉をタイトルにしていますが、内容的には竜巻やダウンバーストな
どの突風全般に対しての注意を呼びかけるものです。

------------------------[お天気屋のつぶやき]------------------------
 九州の桜もそろそろ終わりのところが多くなってきました。今年は、桜が
満開になってから雨や風が少なかったおかげで、比較的長く花を楽しむこと
ができましたが、今週は強い雨や風に見舞われ、花もだんだんと散っていっ
ているところが多いようです。
 ところが、実はまだ桜が満開になっていないところがあるのです。それが
鹿児島。鹿児島地方気象台が観測の対象としている標本木は、この春、平年
より2日遅い3月28日に開花しました。それから今日ですでに13日たちまし
たが、まだ満開の発表はされていません。開花から満開までは通常1週間か
ら10日ほどですので、すでにそれを大きく超えていることになります。
 鹿児島県内では、昨年も種子島の桜が満開までに24日もかかるなど、桜の
開花が順調にいかないことが続いています。
 桜は、冬の寒さを経験することで眠りから目覚めて、開花への準備を始め
るとされています。今年の冬は前半、気温が高い状態が続きましたので、南
国、鹿児島の桜は眠りから覚めるのが遅れ、開花への足取りが遅れていると
も考えられます。
 鹿児島の桜が、温暖化が進んでいることを私たちに訴えかけているのかも
しれません。

気象庁「2008年のさくらの開花」
http://www.data.jma.go.jp/sakura/data/sakura2008_kaika.html
「2008年のさくらの満開」
http://www.data.jma.go.jp/sakura/data/sakura2008_mankai.html

--------------------------[これからの天気]--------------------------
 天気の変化が速くなっています。
 11日(金)は天気が回復し、いったん晴れますが、12日(土)には雲が広がり、
天気は下り坂に。そして、13日(日)に次の雨が降る見込みです。また、来週
の中ごろにも天気が崩れ、3日ごとぐらいに雨が降りそうです。
 「春に3日の晴れなし」通りの天気となりそうです。
  (ま)
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(財)日本気象協会九州 http://www.jwaq.gr.jp/

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